- 健康診断で、要経過観察の項目が以前より増えた。
- 体重が去年より、あきらかに増えた。
- 保険師から生活習慣の改善を指摘された。
40代にもなると、体のあちこちから悲鳴が出ますが、体からの声に耳を傾けずにいると、大きな病気になるかもしれません。
会社員の方は、年に一度、健康診断を受診されますね。
毎年、検診結果を送られてきますが、年々、要経過観察の項目が増えてきていませんか?
要経過観察とは、今は大事に至らないが体に軽い異常が認められるので、生活習慣を変えていきましょうという体からのサインともいえます。
「今は、体の不調を感じはしないし、このままの生活をおくれば問題ないでしょう!!」と簡単に考えていませんか?
40代だと、家族の大黒柱で奥さんや子供たちを守るという責任がありますし会社でも上司や部下からも信頼される立場でもあります。
もし、要経過観察を無視して生活習慣を改善せず、これまでとおりの生活をおくり大病になった場合、あなたは、“家族と会社への責任”を果たせないかもしれません。
会社からリストラされた…生活が苦しくなって妻から離婚を切り出された…など、旦那さんの病気をきっかけに悲惨な目にあう40代、50代の男性は非常に多いのです。
健康診断で要経過観察が出た場合、「まだ、大丈夫」とは思わずに、「家族や自分のために、健康な体作りを意識する生活を心がけよう」と思いましょう。
健康診断で要経過観察の項目が増えたり、保険師から生活習慣の改善を指摘される原因は、体重が増えることで、体に異常が増えてきます。
全ての病気の原因が肥満とはいえませんが、肥満は大病を引き起こす可能性が高いのです。
以下に肥満になった場合、起こりやすい病気をざっと紹介します。
- 糖尿病
- 高血圧
- 動脈硬化
- 脂肪肝
- 関節症など
これらの病気にならないためには、体重を増やさない、できれば痩せること重要です。
痩せることで、健康診断の項目が格段に良くなることが多々あります。
ダイエット目的で、いきなりスポーツジムに通い始めると、おそらくお金のムダになります。
大病を未然に防ぐには、ダイエットをすることが大事だと上記で説明しましたが、体重を落とすために、いきなりスポーツジムに通う方もいます。
でも、ほとんどの方が失敗するでしょう。
なぜなら、ジムに定期的に通う場合、意志がかなり強くないと長続きしないと思います。お金もムダになることでしょう。
理由は、最初に週に5回以上、ジムに通うがだんだんと億劫になり行くのが止まる場合があります。この場合は、「よし、絶対に痩せるぞ!!」と最初は意気込むですが、残業続いたり、同僚や友達と飲みに行ったりなど、ジムに行かせない誘惑に負けてしまうからです。
また、自宅からジムへの距離が遠い場合です。
この場合だと移動時間が長くなるので、ジム通いは続かないですね。
以上のことがジム通いが途中で失敗する原因です。
もし、失敗せずにジム通いを長続きしたのであれば、ジム通いは週に2回から3回に抑える。自宅ではなく会社の近くにあるジムを選ぶなどです。
行く回数を減らせば、ダイエットする意欲が続きますし、会社の近くにジムがあれば、通いやすくなります。(いったん、自宅に戻ると家から出るのがめんどいと思うので、会社近くにジムがあるほうが長続きします。)
でもですね、こういっちゃなんですが、ダイエットが目的なら、高い入会金や月謝を払ってまでスポーツジムに行く必要がありません。
痩せるのが目的なら、ちょっとしたことで体重を落とすことができますよ。
ダイエットで成功するには、やっぱり、食生活の改善が大切です。
食生活の改善と聞くと、一日のカロリーをこれくらいに抑えないといけないとか、炭水化物を抜くとかがありますね。
昔からカロリーを抑えるのは、ダイエットの基本ですが、そこまでカロリーを意識した食事をされていますか?
もし、カロリーを意識していても、ついつい食べたい物を食べますよね。
結局、意識してカロリーを抑えるなんて、長続きはしないでしょう。
テレビの通販番組で、健康的に痩せられるダイエット食品を宣伝していますが、あれってどうでしょうか?
一食分のカロリーを満たしたドリンクを食事に変わって飲むのですが、確かにカロリーだけをみると痩せますよね。ダイエットクッキーも同じです。カロリーが低めです。
でもね、すぐにお腹が空きますよ。全然、お腹も膨れない。
なので、ついつい、お菓子などを食べてしまい、太ってしまうというダイエット業者の思惑通りになってしまいます(笑)
また、炭水化物を食べないダイエットも人気がありますが、まったく炭水化物を抜くのは危険ですよ。
炭水化物を抜くとどうなるのか?
炭水化物を抜くと、脳への栄養が少なくなり集中力が落ちたり、体内にある糖質が分解され肝臓の機能が低下するなどがあります。
集中力が落ちれば仕事にも影響がでますし、肝臓の機能が低下すると疲労、眠気、食欲不振、吐き気などがでます。
もちろん、暴飲暴食はいけませんが、まったく炭水化物を抜くのは、生活に支障をもたらします。
でも、炭水化物を抜くと痩せるのは本当ですので、1日3食のうち、1食だけ炭水化物を抜いてみましょう。1日のうち、カロリーが多い食事は夕食ですので、夕食だけ炭水化物を抜くことで体重を落とすことができます。
それに加えて、夕食の時、野菜から食べるようにしましょう。
野菜に含まれる食物繊維が腸に届くと、腸から吸収される糖を抑える働きがあるんです。余分な糖は、中性脂肪に変わるので、糖の吸収を抑えるためにも食事の時は野菜から食べ始めましょう。
これは、「食べ順ダイエット」というダイエット方法なのですが、保険師の方も、このダイエット方法を推奨しています。食べ方としては、まずは、野菜、次に汁物、で、おかず、最後にご飯やパンなどの炭水化物などです。
日本独特の三角食べではないので、決して美味しい食べ方じゃありません。嫌がる方もいますが、痩せることが目的なら三角食べは止めましょう。
野菜から食べるのが食べ順ダイエットのポイントですが、野菜に変わって“青汁”を取り入れてみるのも”あり”ですよ。
青汁は、野菜をすり潰した飲み物ですが、今では、野菜の栄養を丸ごと取れると人気があります。テレビの通販番組でも1週間のうち、2、3回は必ず青汁を紹介していますね。
よって、青汁は、国民的栄養ドリンクともいえます。
さて、青汁を野菜の代わりに食事の前に飲むことで、食べ順ダイエットの“野菜を先に食べる”と同じ働きをします。そのため青汁ならどの商品も良いのですが、より効果的にダイエットの効果を実感したいのであれば、「神仙桑抹茶ゴールド」をオススメします。
なぜなら…
神仙桑抹茶ゴールドの主原料は、桑の葉です。
この桑の葉には、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分が含まれていて、余分な糖の吸収を抑える働きがあります。
DNJは、他の植物にも含まれていますが、桑の葉には、このDNJが豊富にふくまれているんです。
つまり、食事の前に桑の葉から作られた「神仙桑抹茶ゴールド」を飲むことで、ダイエット効果をより一層、実感できるというわけです。
神仙桑抹茶ゴールドの細かい原材料や製造過程などは、こちらでは省きます。以下の公式ページでご覧ください。
運動を取り入れることは、体重を落とすことに大切ですが、週末のウォーキングは長続きはしません。
体重を落とすには、食生活の改善は必須です。
それと同じく、生活の一部に運動を取り入れてみるもの大切です。
ダイエットには、運動が重要だと、耳にタコができるほど聞いたことがあるでしょう。朝、出勤前にジョギングをやったり、帰宅後、夕食前に軽く走ったり、または、週末にウォーキングで汗をながしたりと、一度は経験があるのではないでしょうか?
でも、これって、継続できましたか???
もちろん、2年、3年と続けているよ、という方もいますが、ほとんどの方は、一ヶ月以内で止めてしまったと思います。
ダイエット目的のジョギングやウォーキングは、正直、継続することは厳しいでしょう。太ってしまった方は、自己管理ができていない証拠ですから。自己管理ができない方がハードなジョギングやウォーキングを続けることは、まず、無理なのです。
厳しい言い方ですが、自己管理ができない方は、ダイエット目的のトレーニングは止めましょう。
では、他に方法はないのか?
いえ、あります。
それが、スロージョギングです。
スロージョギングは、ウォーキングより遅く走るソフトなジョギングのことです。
このジョギングの優れた点は、短時間(1分間)でも消費カロリーが増えるのでダイエット効果を得やすいことです。また、隙間時間を活用できることです。
例えば、駅やバス停や会社まで、スロージョギングをする。
昼食の時、食堂までスロージョギングをする、会社内で、移動するときもスロージョギングをするなどです。
今まで、歩いて移動した手段をスロージョギングに変えるだけで痩せることが実感できるのです。いわば、スロージョギングとは“小走り”のようなものですね。
よりダイエット効果を実感したいのなら、1日にトータル30分をこのスロージョギングに費やすようにしましょう。
スロージョギングをするときは、姿勢をまっすぐにして、つま先から着地することを意識してください。このスロージョギングは、隙間時間内でもできるので、継続しやすい簡単な運動だと思います。
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