- 仕事が忙しく、朝ごはんを食べる時間がない。
- 夕食も外で済ますことが多く、どうしても好きなご飯ばっかりを食べてしまいがち。
- 毎日、快便だけど、毎回、下痢気味でなんとなく不安。
- 毎年、確実に体重が増え続け、健康診断のときに栄養管理士からイエローカードをもらった。
など、このような経験をされていませんか？
実は、過去の私が上記の持ち主でした。
体に大きな病気を持っていた訳じゃありませんが、この生活がこのまま続けば、いずれ、何かしら“やばい”ことになるだろうと思っていました。
正直、40代になると上司からのプレッシャーや部下からの要求などが強く、中途半端な体力では「体がもたないな」って何となく気づいてはいました。
そこで、5年ほど前から青汁を飲み始めてから、体の調子が改善されたので、今回は、私が実感した青汁の効果を紹介します。
青汁を飲み始めると、体の調子が良くなることを実感できました。
私のプロフィールを簡単に紹介します。
年齢は、40代。
性別：男性。
妻、娘二人。
労働時間、1日、10時間ほど。
通勤時間、1時間ほど。
睡眠時間、5時間～7時間。
私は、平日の起床は毎朝5時20分。就寝時間は、10時から12時。
高校時代からの朝シャンの習慣が今でもあり、出勤前に必ずお風呂に入ります。
朝は、6時半に家を出て、娘を車で送り、そのまま出社。
毎日、2時間ほどの残業があり帰宅時間は、19時から20時の間。
ブラック企業で働いている方と比べれば、労働時間はそうほど多くはありませんが、お昼は100％外食ですし、夕食は妻も働いているので、ご飯の材料を前もって届けてくれる「宅配業者」に依頼しているので、平日の夕食は、揚げ物やカレー、麺類、チンして食べる物が多いです。（その代わり、土日は栄養バランスを意識して妻は食事を作っています。）
さて、前置きが少し長くなりましたが、やっと本題です。
私が5年ほど前から飲み始めたのが、「神仙桑抹茶ゴールド」です。
神仙桑抹茶ゴールドは、飲みやすいから続けやすい。
実は、私、青汁を飲むのは、今回で2度目です。
ずいぶん前にドラッグストアで格安で購入したのが初めての青汁でした。2,000円以下と格安だったので飛びついたのですが、正直、かなりのまずさでした。
飲んだ瞬間から、青臭さがブワァーーと口全体に広がりますし、飲んだ後も舌の上に青汁の粉が残ってしまい何度も吐き気が…
1週間ほど我慢して飲みましたが、あのまずさに耐えきれず飲むのを止めました。
過去に、こんな体験をした私なので、二度と青汁を飲むまいと決めていたのですが、ある健康雑誌に桑の葉がもたらす健康パワーという記事があり、ついつい読んでしまったのが、今回の「神仙桑抹茶ゴールド」を購入したきっかけです。
そう、「神仙桑抹茶ゴールド」は桑の葉を主原料した青汁です。
まあ、飲むときは恐る恐る、ゆっくりと口に近づけて舌でチョンと触れるくらいからスタートしました。
「あれ、意外と飲みやすい！！」というのが最初の感想です。
決して美味しいわけじゃありません。でも、飲めます。青臭さも気にならず、飲み終わっても舌の上に粉が残らず、飲みやすい。
あの格安な青汁で体験した、あの「くそ、まずさ！！」。
世にあるすべての青汁は、マズイと思っていた私には驚くほど飲みやすい青汁です。しかも、青汁というより抹茶と言ったほうが正解なのでは？と思うほど抹茶にかなり近い味です。
私は、主にストレートで青汁を飲みますが、牛乳で割ったりドリンクタイプのヨーグルトで割ったりして、味を変えながら飲むことも、たまにあります。
牛乳で割ると甘みが出るので、子供にも飲みやすいですね。私の小学三年生の娘は、牛乳で割ったほうが「美味しい」って言っています。
ドリンクタイプのヨーグルトで割ると、酸味で出て少し変わった青汁を体験できます。私個人としては、牛乳よりヨーグルトで割った青汁が好きですね。
青汁を飲み始めて実感した効果は、「ダイエット」など
青汁は薬ではなく健康食品ですので、〇〇に効くなどのことは、正直、ここでは書けません。でも、私なりに実感したことを紹介します。
まず、青汁は1回や2回、ましてや1ヶ月くらいで目に見える効果を実感することはありません。最低でも半年は飲み続けて欲しいと思います。短期間でものすごい効果が出るということは、それだけ体に負担をかけている可能性もあるのです。
それは、まさに薬です。
でも、青汁は基本的に植物のみで作られています。食物の栄養素が体に働きかけ、何かしらの効果を実感するには短期間では無理なのです。
よって、これから青汁を飲み始めようと思っている方は、最低でも半年間、飲み続けましょう。
さて、私が「神仙桑抹茶ゴールド」を5年間、飲んで実感したことは、ダイエットの効果でした。
私は、青汁を飲み始める前、ゆっくりではありますが1年で2キロから3キロほど太り続けてました。もちろん、加齢の影響で基礎代謝が落ちるので太りやすくはなります。
それでも、毎年、体重が増えると、健康診断で要観察が増えていきます。実際、栄養管理士からメタボリックシンドローム（症候群）予備軍のひとりとイエローカードを出されました。
メタボリックになると脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病のリスクがあがるので、特に中高年の方は、早めの対策が必要になりますね。私は、予備軍と言われたのをきっかけで青汁を飲み始めましたけど。
で、過去5年分の健康診断の結果を見ると、ダイエット効果は明らかでした。
5年前は、体重が75ｋｇあったのですが、今は、70ｋｇほど。
「えったった5ｋｇだけ…」と思った方もいるでしょう。
確かに5ｋｇだけ痩せましたが、食生活は青汁を飲み始める5年前と同じです。
運動という運動もせず、ただ、青汁を飲んだだけ。
ただ、青汁を飲んだだけで痩せたとは、100％思いません。
青汁を飲むとき気をつけた点は、青汁を飲むタイミングです。
青汁を飲むタイミングを変えたら、努力もせずに痩せることが実感できました。
健康診断でイエローカードが出た時に栄養管理士から言われた方法をちょっと応用したら、意外と痩せることができました。
5年ほど前に栄養管理士に言われたのは、「ご飯を食べるとき、まず、野菜から食べること」でした。
今では、「食べる順番 ダイエット」と検索してもらえれば、たくさんの情報を得られますが、5年前は、ポツポツと知られるようになった程度。
（詳しくは、お腹が出ている40代男性は、女性から「がっかり」される。をご覧ください。）
私は、5年前から夕飯の前に青汁を飲むようにしています。
夕飯の前に青汁を飲むことで、青汁に含まれている食物繊維が腸内で広がり、糖の吸収を抑える働きをします。
つまり、夕食に含まれている糖（炭水化物）を取る量が減るという訳なんです。
また、食事の前に青汁でお腹が膨らむ影響で、食べる量も少なくなったのは意外な発見でした。
食事の前に野菜を食べるのは、別に青汁以外でもokです。
でも、毎回、野菜を食べ続けるのは意外と大変ですよね。ましてや、私みたいに共稼ぎなら、なおさら苦労すると思います。
今の青汁は、粉タイプなので、専用の袋を破ってコップに入れ、水を注げば完成です。
10秒もあれば誰にでも簡単にできます。
あと、「神仙桑抹茶ゴールド」は、桑の葉が主成分ですが、この桑の葉のみに含まれている「DNJ：1－デオキシノジリマイシン」がダイエット効果を期待できる成分なんです。
DNJは、余分な糖の吸収をブロックする働きがあるそうで、炭水化物が大好きな私にはうれしい効果を発揮してくれました。
つまり、「神仙桑抹茶ゴールド」を夕食前に飲むことによって、DNJと食物繊維の働きで、今までと同じく食生活を変えず、無理な運動もしていないのにダイエットの効果を実感できたというわけです。
価格は、税別で5,700円と高めなのがネックです。
毎日、1本飲むとして1本あたり約190円…でも、これだけ高いのには理由があります。
それは完全無農薬栽培を実現しているからです。
「はっ？無農薬栽培って、他の青汁もそうだろ！！」という方もいますが、「神仙桑抹茶ゴールド」は、“完全”無農薬栽培なのです。
無農薬栽培を全面で出して宣伝している青汁も多くあります。
確かに、その青汁の原材料を栽培している場所（土地）は無農薬でしょう。でも、その場所の周りは、無農薬なのでしょうか？
青汁の原材料は、無農薬で栽培しているが、その場所を囲んでいる周りの土地がバンバンと農薬を使っていたら…どうでしょうか？
無農薬と言えますか？？？…正直、怪しいですよね。
でも、「神仙桑抹茶ゴールド」は、原材料を栽培している土地を囲んでいる土地も無農薬に徹しているのです。そう、青汁の主原料となる「桑の葉」を栽培するために、周りの土地も購入し無農薬を徹底しているのです。
これくらい、徹底的にやらないと無農薬栽培とはいえませんね。
「神仙桑抹茶ゴールド」の栄養などは、公式のホームページで詳しく説明しているので、こちらでは省きます。
40代 男性は、奥さん、お子さんを守るためにも、まず、健康でいなければいけません。家族を路頭に迷わせないためにも、日頃の生活習慣が大切です。
明るい未来を実現するために、青汁がお役に立てるかもしれません。
以上、「神仙桑抹茶ゴールド」の体験談でした。
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