今や、パソコンでインターネットをやるよりスマホでネット検索をやる方が増えています。
スマホがこれほどまで普及したのは、アップルのiPhoneの登場がきっかけですね。
コンピューターが手のひらに収まって、しかも、電話もできるし音楽も聞くことができる。あれほど普及していたガラケーが一気に、スマホに取って変わったのですから。
ただ、ガラケーからスマホに変わったとき、通信費など料金がグーーンと跳ね上がりました。
ガラケーの頃は、5,000円前後/月でしたが、スマホになると、ガラケーの倍ほどの料金が発生している方もたくさんいます。
気になる他人が使っているスマホの毎月の料金を調べてみました。
NECビッグローブさんの調査によると、端末代+通信費を含めた毎月の利用料金で、半数の方が、月額7,001円以上、支払っています。
もちろん、最新機種の場合は、端末代も高いので、端末代+通信費など基本料金などで、
毎月の支払が1万円オーバーという方も普通にいます。
高いですよね~
実際、ある調査結果によると、約95%以上の方がスマホ料金が高いと答えています。
また、iPhone自体も高額です。
iPhone 7 128GBだと72,800円です。(2017/01/19現在)
スマホを買うとき、ほとんどの方が24ヶ月払いで購入しています。毎月の支払いには、月割りした端末代に基本料金もろもろが含まれるので、毎月の支払明細を見るたび気持ちがブルーになります。
せめて、端末でも安かったら…毎月の支払が楽になるんじゃないかと思いませんか?
そこで登場したのが、格安スマホです。
格安スマホは、一番安い機種で1万円~とあり、普及しつつあります。
ですが、多くの方が格安スマホの購入をためらっているのも実情です。一般の方が格安スマホに踏み込めない理由を下記で、ざっと紹介します。
- 今まで、iPhoneしか使ったことがないので不安(格安スマホは、Android端末がほとんど)
- キャリアメールが使えないので不便(キャリアメールとは、@docomo.ne.jpなどキャリアが提供しているメールのこと)
- 通信障害が起きたとき、または、起きそうで不安。メーカーがきちんと対処できるのかと不安。
- 電波がつながるが不安。
- 1万円って、安すぎる….すぐに壊れるんじゃないかと不安で買えない。
格安スマホは料金や維持費が安いので、かなり魅力的だが端末が安いのですぐに壊れるのではと思う方や機能面で納得できない方もいます。
1万円のスマホって、「おもちゃじゃないの?」と思いますよね。不安になるのも仕方ないですね。
「格安スマホって、実際、どうなの?…」
正直、ネット検索が中心なら、1万円ほどの格安スマホでも十分、使えます。でも、アプリをばんばん使いたい、動画をよく見たいという方には、1万円の格安スマホでは厳しいですね。動作がもっさりすることも…
それに対応した機種は、5、6万円以上の端末を購入したほうが良いでしょう。
価格が高い機種は、性能面はやはり優れているので、ハードユーザーの方は、それなりの出費を覚悟したほうが良いでしょう。
しかし、5、6万円…結構な出費になりますね。もうちょういお金を出すとiPhone 7が買えます。
そこで、ひとつ提案があります。
もし、あなたがドコモ、auのiPhoneをお持ちの場合、そのiPhoneを活かしながら、毎月の料金をむちゃくちゃ安くする方法があります。
毎月に料金を安くしたいと思った方は、この先をごらんください。
これから紹介する毎月の料金を休める方法を実行すると、今まで毎月の支払いが7,000円の方が2,000円台になるのです。約5,000円も安くなるんですよ。一年間で約6万円も安くなります。
6万円も浮けば、ちょっと高めの焼肉店にも行けちゃいますね^^
※今までとおり、高額な料金を支払い続けたいのであれば、このページを閉じてください。
ドコモ、auのiPhoneをお持ちの方は、格安SIMを使うことで毎月の料金が安くなります。
今、ドコモやauのiPhoneをお持ちの方で、端末を購入から180日を経過していると、
SIMロック解除ができます。
SIMロック解除とは…?
iPhoneには、SIM(シム)というカードが本体内に入っています。
これはSIMカードと呼ばれています。(ドコモのiPhoneには、ドコモのSIMが入っており、auのiPhoneには、auのSIMが入っています。)
ドコモ、auの場合は、端末を購入後、180日以内は、SIMにロックがかかっており、その期間はスマホ料金が高くても使い続けるしかありません。
ですが、180日後は、SIMロック解除ができるので、このドコモ、auのSIMを格安SIM会社のSIMカードに変えることができます。
格安SIMに変えると、どうなるか?
通信費が、ぐーーーーんと安くなります。
それは、なぜか?
これまで、ドコモ、au、ソフトバンク、いわゆる三大キャリアがガラケー、スマホ業界を独占していました。
他の会社が入りたくても、入れない状態でした。
なぜ、入れなかったのか?
それは、三大キャリアは、それぞれの会社自体が専用の回線を所有していたからです。
自社の回線を設置するには、数百億…もしくは、それ以上のお金がかかります。
資金力のある会社ではないと、参入することはできません。
よって、三大キャリアは、今までの設備投資にお金をかけた分、スマホを利用するお客さんの料金を高くしているのです。
しかし、国(総務省)は、高すぎるスマホの料金を抑えようと、三大キャリアの回線を第三社の会社に貸すようにと命令を出したのです。
資金力を持たない会社は、三大キャリアから回線を借りて、安い費用でお客さんに提供できるようになりました。
(ソフトバンクのiPhoneは、ドコモとauより格安SIMを使う条件が厳しいので、このページでは割愛します。)
よって、現在、100社ほどの格安SIM会社が登場しました。
UQ mobile、mineo、BIGLOBE SIM、ロケットモバイル、DMM mobile、楽天モバイルなど。
各社、独自のサービスを展開しており、正直、どのSIM会社を選べば良いのか迷います。
正直、100社余りの会社のサービスを全てチェックしても、頭の中がぐっちゃぐちゃになってしまって疲れてしまい、結局は、格安SIMに移行しないままに終わってしまう…なんてことも十分、あると思います。
そこで、ひとつだけ格安SIM会社を紹介します。
それが、mineo(マイネオ)です。
なぜ、私がmineoを紹介するのか!!それは、mineoが、あの価格コムで2016年満足度ランキングで第一位を獲得したからです。
※mineoは、au回線を使用しているので、電波が届く品質はピカイチなのですが…うちの職場には、なぜかauがいまいち届かない。そこで、Yモバイルに代えてみました。→ Yモバイル、めっちゃいい^^
せっかく、スマホの料金が安くなったとしても、通話品質が悪かったり、電波状況が微妙だと、ストレスが溜まってしまって格安SIMに変えた意味がないですよね。
格安SIM会社で損をしたくないのであれば、人気ナンバー1より、満足度ナンバー1の方が、ストレスなくスマホ生活できます。
それと、格安SIMを使うことで、気になるのが、「本当に、問題なく、これまでとおり使えるのか?」ということですよね。
もちろん、mineoに変えると、キャリアメールが使えなかったり、かけ放題プランなどがなかったりと不便です。(2017/3/1より、月額850円で5分以内の国内電話なら、何度でも電話ができるプランがスタートします。)
ですが、今はメールよりLINEの方が、多くの方に使われており、あまり、電話をしない方には、かけ放題プランがなくても問題ありません。(090音声通話で、国内の場合20円/30秒)
デメリットもありますが、十分なメリットもあります。
一番大きなメリットは、スマホの料金が、2000円台になります。
例えば、ドコモのiPhoneをお持ちで、基本データ容量を5GBにした場合、2,280円/月。
auのiPhoneの場合だと、同じ基本データ5GBで、2,190円/月。
もちろん、端末代の月賦が終わっていなければ、上記料金にプラス端末代がかかりますが、端末代の支払が終わってさえいれば、毎月7,000円~10,000円ほどのスマホ料金が、2,000円台にまで抑えることができます。
最近は、wifiの環境が整備されつつあるので、5GBも必要がないかもしれません。3GBでも十分かもしれません。3GBだと約1,500円/月です。
中学生、高校生の息子、娘さんをお持ちのお父さん、お母さんは、子供からスマホが欲しいとおねだりされていませんか?
これまで高額なスマホ料金のせいで、子供に買い与えるのを二の足を踏んでいた方も、格安SIMを使えば、今までと比べて年間数万円も節約できますよ。
まずは、以下からmineoの公式ホームページをご覧ください。
SIMの手続きやお得なキャンペーンなども紹介しております。
※2017/1月現在、mineoは契約回線数が50万回線を突破しました。
今年最後のビッグセール!!
人気商品が50%割引されるサイバーマンデーを知ってますか?