楽天カードの支払いは、楽天ポイントでお支払いしたほうが断然、お得なんです。

楽天ポイントを株の購入や投資信託で使っていませんか?

もし、それらに使っているのなら、もったいない。

楽天ポイントは、株や投資信託に使わず楽天カードのお支払いに使ったほうがお得なんです。

こちらでは、その理由を紹介しています。

失敗しない楽天ポイントの使い方を知りたい方は、この先に進んでください。

では、イッテみましょう!!

結論 楽天ポイントは、楽天カードのお支払いに使ったほうがお得なんです。

まず、この記事の結論を先に紹介します。

楽天で貯まった通常ポイントは、株の購入や投資信託に使わずに、楽天カードのお支払いに使ったほうが良いです。

  • 理由1.通常ポイントを株の購入や投資信託に使っても楽天ポイントがもらえない。
  • 理由2.通常ポイントを楽天カードのお支払いに使っても、獲得できるカード利用のポイントは同じ。

 

詳しくは、下記で紹介しています。

株の購入や投資信託で通常ポイントを使っても、楽天ポイントはもらえません。

株や投資信託をおこなっている方は、楽天証券を使っている方もいます。

理由は、楽天証券は、業界トップクラスの手数料の安さとアプリの使いやすさ、株や投資信託の情報が豊富なんですね。

また、楽天証券にアカウントを持ち下記の条件であれば、SPUが+1倍になります。

※毎月500円の投資と楽天ポイント投資の設定済みの方。

 

SPUがプラス1倍になるので、楽天市場の買い物でもらえるポイントも増えてお得なんですよ。

 

さて、楽天証券は、株の購入や投資信託の毎月の積立費に楽天ポイントが使えるんです。

ただし、使えるのは、通常ポイントのみ。

期間限定ポイントは、株や投資信託には使えません。

 

当ブログの管理人の私は、投資信託をやっています。

毎月の積立費は500円以上と楽天ポイント投資は、1ポイントのみの設定です。

これでSPU1倍の条件はクリアしています。

 

楽天の通常ポイントと期間限定ポイント、有効期限に気をつけましょう。

 楽天ポイントには、2種類あります。

楽天の通常ポイントと期間限定ポイントです。

 

通常ポイントは、楽天市場でお買い物をしたり、楽天カードを利用してもらえるポイントのことです。

期間限定ポイントとは、楽天のキャンペーンを利用して得られるポイントのことです。

0と5がつく日に楽天カードを使うと得られるポイントやお買い物マラソンで得られるポイントなどが、期間限定ポイントです。

 

通常ポイントの有効期限は、最後に通常ポイントを獲得した日から1年です。

ポイントが失効される日までに、通常ポイントを一度でも得ることができれば、そこから有効期限は1年伸びます。

 

期間限定ポイントは、期間限定ポイントを獲得した日の翌月の月末までにポイントを使わないと消えます。

例えば、2月15日に期間限定ポイントを得たとします。

このポイントの有効期限が翌月3月31日です。

※翌月の15日に失効される期間限定ポイントもあるので、注意しましょう。

4月1日になると、この期間限定ポイントは消えてしまいます。

 

楽天証券で通常ポイントを使っても、ポイントはもらえません。

楽天の仕組みをよく理解すると、楽天ポイントを使ってさらにポイントをもらえることができます。

ポイントを使って、さらにポイントがもらえるこのお得な仕組みは、楽天証券では使えないんです。

 

楽天証券では通常ポイントを使って株の購入や投資信託ができますが、これは、ポイントを消費するだけです。

あなたが現金をできるだけ減らしたくない場合は、ポイントを使っても良いと思います。

ただ、どうせポイントを消費するなら、消費したポイントでさらにポイントをもらいたいですよね。

 

その方法が楽天カードの支払いに楽天通常ポイントを使う方法です。

 

楽天カードの支払いに通常ポイントを使うと、ポイントももらえてお得なんです。

 楽天市場で楽天カードを使って、5,000円の買い物をしたとします。

 楽天市場を利用したのでポイントが1倍、楽天カードを利用したのでポイントが2倍、計3倍のポイントがもらえます。

5,000円の買い物をしたので、150円分のポイントがもらえる訳です。

 

もし、あなたが楽天通常ポイント2,000円分を持っていたとします。

このポイントを楽天カードの支払いに充てたとします。

 

5,000円-2,000円分の通常ポイント=3,000円。

支払い額は、3,000円なので、もらえるポイントは、90円になると思っていませんか?

 

それ、違うんですよ。

 

楽天カードの支払いに楽天の通常ポイントを充てたとしても、獲得できるカードの利用ポイント数は変わらないのです。

先ほどの例で説明します。

楽天市場で5,000円の買い物を楽天カードで支払って、その支払いに2,000円分の楽天通常ポイントを使ったとします。

楽天カードの支払いは、5,000円-2,000円となり3,000円となります。

でも、もらえるポイントは、5,000円のポイントとなり、150円分のポイントがもらえる訳なんです。

楽天ポイントを楽天カードのお支払いで使う。

 楽天の公式ページより

すごいお得だと思いませんか!!

 

株の購入や投資信託でポイントを使ってもポイントはもらえません。

でも、楽天カードで通常ポイントを使ったら、あなたは現金の出費は抑えられ、かつ、ポイントも満額もらえるという、すげぇーーー仕組みなんです。

 

あなたもすぐに、この方法をお試しください。

 

ただし、この方法、自動でできる訳じゃないんです。

 

楽天ポイントを楽天カードの支払いに使う度に楽天e-NAVIにログインし、使用するポイント数を設定しないといけません。

しかも、毎月12日から最長24日までの間に手続きをしないといけません。

その手続きが遅れると使いたいときにポイントが使えません。

楽天e-NAVIでポイント支払い。

楽天の公式ページより

 毎回、楽天e-NAVIにログインしないといけないのでめんどくさいですが、慣れれば簡単です。

あとは、手続きの日を忘れないために、スマホのカレンダーに“楽天ポイント支払い手続き”と設定しておきましょう。

私もそのようにカレンダーに設定しています。

これなら、忘れることはないですからね。

 

まとめ

楽天の通常ポイントは、株や投資信託に使わない。

理由は、使ってもポイントがもらえないから。

楽天の通常ポイントは、楽天カードの支払いに使ったほうが良い。

理由は、ポイントが満額もらえるから。

 

っていうことです。

 

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ここまで読んでもらって、ありがとうございました。