本を読みたいけど、本を読むスピードが遅い。本を読むと目が疲れる。
なんてことを今まで、経験したことがありませんか?
私は、何度もこのような体験をしました。
でも、電子書籍を読み始めてから、このような悩みから抜け出すことができました。
今では、ほぼ、紙の本は買わず、購入するのは電子書籍のみです。
読書スタイルが劇的に変わりました!!
私個人としては、電子書籍はメリットも多いのですが、もちろん、デメリットも感じています。
そこで、電子書籍に抵抗がある方に、電子書籍の魅力をこのページで紹介します。
っと、その前に、これまで読んだ電子書籍本の一部、紹介します。
- 多動力、 堀江貴文
- 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!、山崎元 大橋弘祐
- メタ思考トレーニング、細谷功
- 「キングダム」の世界、三栄書房
- レバレッジ リーディング、本田直之
- 残酷すぎる成功法則、エリック・バーカー
- 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学、Cis
本を読むスピードが断然、速くなりました。
実際に、電子書籍を読み始めると、読むスピードが速くなりました。
私の感覚では、1.5倍ほど読むスピードが速くなっているように感じています。
なぜ、電子書籍は、読むスピードが速くなるのか…
これは、私個人の考えなのですが…
電子書籍は、“文字の大きさを変えられる”ことが、ポイントだと思います。
実際、細かい文字がびっしりの本より、文字が大きい本が読みやすいですよね。
文字が大きいと読むスピードも速くなります。
なぜなら、小さい文字より大きい文字のほうが、目の負担も抑えられるので、目の疲労度も少なくなります。結果、読むスピードも速くなります。
実際、電子書籍に変えて、本を読むのが速くなりました。
下記の写真は、電子書籍での文字の大きさの違いを紹介しています。
堀江貴文さんが書かれた「ゼロ」のサンプルページを使いました。
※サンプルページなので、誰でも読むことができるので、当ブログに掲載しても問題ないと思い紹介しています。
電子書籍を読む場合、電子書籍リーダーが必要になります。
私は、職場ではiPhoneを利用し、自宅では、アマゾンから販売されてある「Fire HD 8」を使っています。
下記の写真は、「Fire HD 8」で一番、小さい文字で設定をしております。
文字がびっしりとつまってますね。
次の写真は、一番、大きな文字で設定しています。
ここまで文字を大きくすると、正直、読むのがキツイ…
私は、以下くらい文字の大きさに設定しています。
上記の写真で比べたとおり、文字が大きい(大きすぎるとダメ)と読みやすいですよね。
でも、文字が大きい本を読むと、なんとなく「バカっぽく見られる…笑」と思われるのでは?っと心配する方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
本を読むことは、自分自身の“幅を広げる”ためであり、他人に自慢することではありません!!
他人の目を気にする必要もありませんし、案外、周りの方も あなたを気にしていません。
もし、気になるようでしたら、文字の大きさを元に戻すこともできます。
本を読むスピードが遅い人は、本を読む処理が遅いだけです。
でも、文字が大きいと処理速度がアップするので、断然、本を読むスピードも速くなります。
今まで、本を読むスピードが遅く、なんとなく本を読むことに劣等感を持っている方は、一度、電子書籍を体験してもらいたいです。
嫌いだった読書が好きになる“きっかけ”になるかもしれません。
読書をすると、目が疲れてましたが、電子書籍に変えると疲れが減りました。
眼が疲れたので、本を読むのをやめて、本をカバンにしまい…そのまま数ヶ月も放置。
数カ月後にまた、最初から読み始める…ことを何十回、いや、何百回も私は経験しました。
同じ経験をされた方も多いかと思います。
では、なぜ、読書の途中で眼が疲れてしまうのでしょうか?
それは、読書の途中、眼に飛び込んでくる文字の量が多いからだと思います。
1ページに書かれてある文字が多いと、その文字を処理するだけで眼が疲れ切ってしまいます。
写真や絵が多い本は、読み進めても、あまり、眼が疲れませんよね。
でも、1ページに文字だけがびっしりと書かれた本は、読むだけで苦労します。
文字数が多い本は、ページをめくるたびに眼への疲労がたまり、数ページも進むと眼の疲れがピークに達して、眼がチカチカしてしまい本を読むのをやめる。
これを予防するには、1ページにある文字数を少なくすること。
つまり、文字自体を大きくすることで、眼への負担を減らすことができるようになります。
紙の本で文字を大きくするとなると、虫めがねを使うか今流行りのハズキルーペを使うしかありません。
虫めがねだと、常に手で持つ必要があるので長時間だと腕が疲れてしまいます。
ハズキルーペは、メガネと同じ使い方なので、手で持つ必要がありません。
でも、ひとつ、1万円以上もする高価な虫めがねなので、なかなか手がだせません。
しかし、電子書籍の場合は、電子書籍自体をスマホに入れる(ダウンロード)だけです。
※スマホ以外だと、電子書籍リーダーを購入する必要があります。
そして、電子書籍は、文字の大きさを変えることができる!!。
小さい文字より大きな文字のほうが、眼の負担も少ないので長時間、読書することできるます。
さすがに、電子書籍で2時間や3時間も本を読むと眼が疲れますが、紙の本より眼精疲労度は減ったと思います。
個人差はあるかと思いますが、私の場合、読書時間が伸びました。
電子書籍は、読書スタイルが劇的に変わるので、一度、体験してください。
まとめ: 電子書籍は、一度体験するとやめられません。
紙の本で慣れてしまうと、電子書籍に乗り換えるのは、ハードルが高めです。
でも、電子書籍は、一度体験をすると、使い勝手の良さ、便利、読みやすさなどで、もう手放すことができません。
iPhoneやAndroidを持っているのなら、そのスマホに電子書籍のアプリを入れるだけで、電子書籍を体験できます。
ぜひ、経験してくださいね^^