ハワイで流行り始めて、たちまち日本でも人気が出始めている水筒。
それが、Hydro flask(ハイドロフラスク)
我が家では、私と妻、そして小学生の娘が使っています。
ハイドロフラスクを使い始めて、3年以上になります。そこで、ハイドロフラスクのメリットとデメリットを紹介していきます。
では、イッテみましょう
我が家で使っているハイドロフラスクは、この3タイプ
私が使っているのは、左にある黒いハイドロフラスクです。
真ん中は、小学生5年生の娘が使っています。
赤いハイドロフラスクは、妻が使っています。
そもそも、ハイドロフラスクを使い始めた理由は、長年、使っていた水筒が壊れたため。
ハワイ好きな妻がこの機会にと、ハワイで流行っているこの「ハイドロフラスク」をアマゾンで購入しました。
正直、水筒などに興味はなかったのですが、実際に使ってみると、なかなの性能を発揮します。
暑い時期、出勤する前に氷を目一杯入れると6時間から7時間ほど、冷たい状態が続きます。
氷が少し残っているときもあります。
海水浴とかに持参すれば、重宝しますよ^^
あと、保温も可能なんです。
熱いお湯を目一杯入れると、なかなか冷めません。
(他メーカーのサーモスと同等という意見もあります。)
熱くて、飲めません…
なので、私は、3/4は、熱いお湯を入れ、残りは常温の水を入れてます。
お湯と水の割合がこれぐらいだと、職場に到着したときには、ほどよい感じで飲めます。
ハイドロフラスクは、保冷・保温に優れている理由は、ステンレスが二重になっており、真空断熱構造になっているからです。
あと、ハイドロフラスクは、スタイリッシュでカッコイイ!!(笑)
私自身、気づかなかったのですが、この水筒、女性に人気があります(笑)
初めて、この水筒を職場に持っていったその日に、女子社員から、
「これ、何ですか~?」
「どこで、買ったんですか~?」
「カッコイイですね^^」
など質問攻めに(笑)
正直、日本製の水筒は、ダサいですよね。
性能は、優れていますが、どうしても見た目がイマイチ…
その点、ハイドロフラスクは、見た目もカッコイイし性能も高いです。
これが、ハイドロフラスクのメリットだと思います。
ハイドロフラスクを買うなら、口が広い物を買おう
写真を見ると、一発でわかりますが、私が使ってある黒いハイドロフラスクは、口が狭いです。
最初に、黒いハイドロフラスクを買ったのですが、買ってみて気づきました。
口が狭いと、掃除が難しい…と
スポンジでの掃除がなかなか厳しいです。
このデメリットをわかってから、子供と妻のハイドロフラスクは、口が広い物を購入しました。
あと、私が使ってあるハイドロフラスクは、正直、水を入れる量が少ないです。
子供が使っているハイドロフラスクは、
32OZなので、約1リットルの水を入れることができます。
見た目は、どっしりとした感じになりますが、これくらいの量だと夕方まで水を補充しなくても済みます。
黒いハイドロフラスクは、見た目もスマートでいい感じですが、実用的なのは、真ん中と右のハイドロフラスクですね。
ハイドロフラスクは、丈夫!!
ハイドロフラスク、結構、丈夫な作りをしています。
職場で腰の高さから間違って落としてしまったのですが、見ての通り、表面が結構、へこみました…
でも、ハイドロフラスクの内側は全然、壊れてもなく保冷・保温も問題ありません。
まあ、表面には、傷がつきますが…
ハイドロフラスクは、用途別にキャップの交換ができます。
上の写真は、ハイドロフラスクを購入時のキャップです。
このキャップは、持ち運び用だけのキャップです。
水を飲むときに、このキャップを取る必要があるのですが、キャップを取り外さず直接、水を飲むことができるキャップもあります。
このタイプのキャップに交換すれば、車を運転中でも問題ないですね。
それ以外にも、いろいろなタイプのキャップがあります。
購入するときは、サイズの確認は必要ですが、もし、キャップが壊れても、簡単にキャップが買えるのもメリットだと思います。
まとめ
ハイドロフラスクは、性能も良いし持ち運びも楽。
そして、スタイリッシュでカッコイイ^^
購入するときは、掃除が楽な口が広い物を選びましょう。
以上、「【ハイドロフラスク】ハワイで流行中の人気の水筒。我が家では、3タイプを使っています。」について、紹介しました。