毎月のスマホ代(月額費用)、高くありませんか?
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高いですよね~
ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアを普通に使っていると、毎月10,000円ほどスマホ代がかかっている方も多いのでは。
一人でもスマホ代が高いのに、家族が多いとスマホ代が数倍になる可能性も…
私は、以前、ソフトバンクのiPhone5sを使ってました。
毎月のスマホ代が約8,000円を少し切るくらい。ほとんど電話を使わずに、メールやLINEで要件を済ませていました。
データ容量は5Gプラン。
自宅にネット回線を引いているので、自宅ではwifiオンリー。
なので、データ容量が5Gでも月末頃にデータ容量が足りなくなるということは、ほとんどありませんでした。
たまに、データ容量があまることもありましたよ。
ある日、事件が起きました!!
2年縛りが終わっていて、自動更新されてました。
(前もって電話などで知らせてほしいと思う…)
なのに、毎月の支払額は、以前と同じ…「なんで…?」
最初の2年間で端末代(機種代)が引かれるので、てっきり2年後には端末代が引かれた料金が請求されると思っていたんです…違いました。
ソフトバンクには、「月月割引き」と「タダで機種変更キャンペーン」という2つの割引きがあります。
この2つの割引きが毎月の支払いから引かれます。
ここがポイントなのですが、この2つの割引き額は、端末代(機種代)とほぼ同じ額なのです。
つまり、端末代は、この2つの割引きが適用されることで、端末代がタダになるっていう訳なんです。
相殺される形なんですね。
私が入っていたソフトバンクの料金プランは、、基本料金(ホワイトプラン)やデータ月額料(パケットし放題プラン)、S!ベーシックパックやデザリングなどです。
上の図は、2年縛りが終わっても、毎月の請求が変わらない仕組みを簡単に表しました。
2年縛りが終わると、「端末代(機種代)」と「月月割」、「タダで機種変更キャンペーン」がなくなります。
でも、※2年縛りの時から、端末代は2つの割引きでほぼタダになっているので、2年縛りが終わって、「端末代(機種代)」と「月月割」、「タダで機種変更キャンペーン」が適用されなくなっても、毎月の支払額は、2年縛りの時とほぼ同じなのです。
いや、2年縛りが終わるとプランを変更する場合もあるので、毎月の支払い額がアップする場合もあります。
これはソフトバンクに限らず、ドコモやauも似たような感じです。
独身なら、月々のスマホ代8,000円くらい痛くかゆくもないのですが、結婚して子供ができると、正直、この8,000円が正直キツくなりました。
でも、今は月々の支払いは、約5,200円ほど^^
それは、以下のことをやったのです!!
ソフトバンクからYモバイルの乗り換えました
ソフトバンクのiPhone5s 32GからYモバイルのiPhone6s 32Gに乗り換えただけなんです。
それだけで、月々の支払いが約2,800円ほど安くなりました。
1年間だと、33,600円ほどお金のムダ払いをおさえることができます。
Yモバイルに乗り換えるとデメリットがあります
Yモバイルに乗り換えるとデメリットが2つあります。
- スマホのメールアドレスが変わる。
- お昼の時間帯に、少しアクセスが悪くなる。
スマホのメールアドレスが変わる
iPhoneをYモバイルに乗り換えるとメールアドレスが変わります。
ドコモ(@docomo.ne.jp)、au(@ezwerb.ne.jp)、ソフトバンク(@softbank.ne.jp)などのメールアドレスは、キャリアメールと呼ばれています(MMSとも呼ばれています。)
これらのメールアドレスがYモバイルのメールアドレス(@ymobile.ne.jp)に変わります。
携帯会社が変わるので、メールアドレスが変わってしまうのは仕方ないですね。
スマホのメールには、MMSの他にSMSがあります。
ショートメールという呼び名が一般的かもしれません。
このSMSは、携帯番号が分かれば、その携帯にSMSを使ってメールを送ることができるサービスです。
送れる文字数が70文字の制限がありますが、MNPで携帯会社が変わっても元の携帯番号が維持できるので、そのままSMSを利用できます。
あと、SMSとMMSには大きな違いがあります。
SMSのメールは、パソコンに送れません。また、パソコンからメールを受け取ることもできません。
しかし、MMSのメールは、パソコンにメールを送れるますし、メールを受け取ることもできます。
最近は、学校からの連絡はメールを使っていることも多いですね。
その場合、スマホと学校のパソコンで連絡を取り合っているのでMMSを使っていると思います。
他社からYモバイルに乗り換えるとMMSのメールアドレスが変わるので、乗り換えた後、学校側に「メールアドレスが変わっったこと」を連絡する必要があります。
めんどくさい作業ですが、これは仕方ないことです。
黙々とおこないましょう。
お昼の時間帯に、少しアクセスが悪くなる
お昼の時間帯(12:00-13:00)くらいになると、インターネットへのアクセスが悪くなり、ネットの閲覧が遅くなるとスマホの口コミ掲示板などで書かれています。
私が体験した結果、ネットにつながるまでのスピードが“少し遅く”なることもあります。
ただ、これは毎日ではありません。
不定期です。
おそらく、都市部や田舎など電波環境やYモバイルを持っている人数によって変わるかと思います。
正直、お昼時間だけ、ネットのアクセスが少し遅くなっても、あまり気にならないですね。
まあ、それくらいの感じですね。
それ以上に、「トクしたなぁ~」と思ったことがあったので紹介します。
私がYモバイルに乗り換えて、「トクしたなぁ~」と思った理由
元々、ソフトバンクのスマホを使っていたので、ソフトバンク回線を使っているYモバイルに乗り換えても、電波が届くか心配しなくても良い。
(私の職場、なぜか、au回線の電波が届かない、圏外になることが多いのです。)
Yモバイルで取り扱っているiPhoneは、6sとSEのみ(2018年5月26日現在)
友人のiPhone6sを借りて使ったが、使ってみて問題なし。
以前のiPhone5sは、コンパクトサイズだったので大きな画面の6sが欲しかった。
ワイモバイルに変更した1番の決めては、毎月の支払い額が安くなるってことですね。
現在のワイモバイルのプランは、基本プラン(Mプラン)+端末代(機種代)が含まれて、毎月の支払い額が約5,200円/月ほど。
ソフトバンク時代は、約8,000円/月でした…
Mプランは、データ容量が3GB。
ただし、データ容量増量キャンペーンが適用されたので、2年と一ヶ月は、2倍の6GBになります。以前の5sは、5GBでした。
※ただし、1年後には基本料金が1,000円アップするので、毎月の支払額は約6,200円になります。
※2018年9月からS,M,Lプランのデータ容量が増えます(既存、新規を含む)。Mプランのデータの基本容量が6GBになります。しかも、データ容量増量キャンペーンが適用されて、3GBがプラスされます。つまり、9GBになります。
ですが、2年縛りが終わったあと、端末代(機種代)の支払いが終わるので、2年後の支払いは、約4,000円から約4,500円以内でおさまるようです。
以前、使っていたソフトバンクのiPhone5sのように2年縛りが終わっても、毎月の支払い額が同じだった経験?を活かして、今回は、Yモバイルのスタッフに何度も確認しました。
私、「2年後の支払い額は、どうなるのですか?」
Yモバイルのスタッフ、「機種代が差し引かれた額になります。」
私、「すると、4,000円代でiPhoneが持てるってことですか?」
Yモバイルのスタッフ、「はい、そうです^^」
ヤッスゥゥゥ!!
月々、4,000円代でiPhoneが持てるから、いいのではと思っています。
私の持っているiPhone6sの2年縛りが終わった時、新しいiPhoneが出ているでしょう。
毎年、新機種が登場していますからね。
※ワイモバイルの各ショップやネットで取り扱っているiPhoneは、iPhone6sとiPhone SEのみです(2018年7月23日現在)
ただし、iPhone 7(docomo/au/SoftBank版、SIMフリー版)、iPhone 7 Plus(docomo/au/SoftBank版、SIMフリー版)、iPhone 8(docomo/au/SoftBank版、SIMフリー版)、iPhone 8 Plus(docomo/au/SoftBank版、SIMフリー版)、iPhone X(docomo/au/SoftBank版、SIMフリー版)を”あなたが用意する”ことができれば、ワイモバイルで使うことができます。
iPhoneを用意するとしても、わざわざ高額なiPhoneを新品で購入する必要がありません。
中古でも全然、大丈夫ですよ^^
こちらのショップ(株式会社イオシス)は、創業20年以上の老舗のお店です。
スマホも1万台以上取り扱っており、保証もバッチシついています。
中古スマホに残ってあるデータも完全に消去してますし、もしもの場合は、専門スタッフが対応してくれるのもポイントが高いですね。
実店舗が8店舗もあるので、安心です。
ちなみに、販売している中古のiPhoneは、こんな感じです。
>>中古iPhoneの販売店「イオシス」の公式ページは、こちらです。
家族でYモバイルを複数持っている場合、2台目のスマホから月々500円ほど割引されます。
また、自宅にインターネット回線を引いていて、その回線をソフトバンク光に変更した場合、1台あたり700円割引きされます。
これをうまく利用すると、3,000円代でiPhoneが持てるかもしれません(かなり、オトクだと思いませんか?)
※2台目のスマホから500円割引される家族割とインターネット回線をソフトバンク光に変更した場合、1台あたり700円割引されるサービス、2つ一緒に併用することはできないようです。
ソフトバンク光のほうが割引率が高いので、家族が持つ全てのスマホ(ソフトバンク、Yモバイル)に700円割引が適用されるようです。
500円割引の家族割は、2台目からなので、全てのスマホが対象のソフトバンク光割引のほうが、少しお得って感じです。
ってことで、2年後、スマホの機種代金の支払いが全て終わって、インターネット回線をソフトバンク光に変更した場合、私のスマホの支払いは、4,300円/月ほどになります。
Yモバイルのカスタマーサポートで、ちゃんと確認をしました^^
(※2018年8月07日 現在)
月々が、4,300円って、
「思ったほど、安くないよね…」って思っていませんか?
ドコモの似たようなプランだと…
5分以内のかけ放題プラン+データ容量5GB+ネット接続サービス=7,000円/月~
ですから。
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアは、総じて料金が高めです。
今の時代、3キャリアを使い続ける意味がないですよ、マジで!!
他社からYモバイルに乗り換える場合ですが、MNP(携帯番号ポータビリティー)を使うと、現在 使っている携帯の番号を新しい携帯電話でも使うことができます。
MNPの設定は、Yモバイルの公式ページでも詳しく紹介されているので、誰にでも簡単に乗り換えることができると思いますよ。
まとめ
乗り換えてから、今まで毎月のスマホ代に、8,000円も使っていたことを後悔しました。
今では、昔のガラケーくらいの携帯料金になったので、助かってます^^
以上、「毎月のスマホ代8000円が5200円に!月額費用が安くなった理由」について、紹介しました。
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