最近の10代、20代の男性は草食系と呼ばれて久しいですね。
草食系の男子は、女性に興味がなく、自分の世界に浸っていますが、心の奥底では女性と仲良くしたいと思っています。
でも、「女の子と話ができない…」「女の子と正面から、顔を合わせることができない。」「女の子と話をすると、顔が赤くなってしまう…」などの男性もいます。
女の子から親しく声をかけられても、頭がパニックになり、何を話していいかわからず、ぶっきらぼうに答えてしまう。または、無視して女の子から逃げてしまうこともあると思います。
女性が苦手な男性にとって、男友達と同じように話ができる男性って、きらきらと光って見えます(笑)
まあ、きらきらって冗談ですが、女性にスマートに対応できる男性は、憧れですよね。
「俺なんて、一生、女性と縁はない…」と思っていませんか?
この世は、男と女だけです。
女性と深い関係になると、肉体的・精神的な喜びが増えますし、人生が充実します。
なので、「…一生、女性と縁がない」と思わないでください。
あなたも女性と気軽に話せるようになります。
女性に対してスマートに対応できる男性の多くは、”場数を多く踏んでいる”のです。
生まれながら、普通に女性と話ができて、モテまくる男性は確かにいます。でも、それは、全体の1%もいません…限りなく0(ゼロ)に近いといえるでしょう。そのような男性をあなたは、目指してはいけません。
決して目指しても、そのような男性にはなれません。
あなたが、目指すのは、”場数を多く踏む”ことです。
何事も、経験が増えれば、その経験をもとに一歩前へ進むことができるのです。
あなたの周りにいるモテる男性の多く、いや、ほとんどは、場数を多く踏んでいるのです。場数を多く踏んでいいて、その経験から女性への接し方がうまくなっているのです。
では、”場数を多く踏む”には、どうすればいいの?
いきなり、路上でナンパをしよう…と思っていませんか?
正解は、☓です。
路上でナンパできる男性は、女性との経験も上級者クラスです。見も知らずの女性に声をかけるなんて、経験がないとできません。今まで女性とまともに話ができない男が、路上でナンパできるはずもありません。
また、インターネット上で出会いを求める男性もいますが、ネット上では直接、合わないので、女性とのコミュニケーションがうまく進みますね。でも、女性から会いたいと言われたら…もし、会ったとしても、おそらく会話は噛み合わないでしょう。そればかりか、それが原因でますます、女性が苦手になるかもしれません。
そこで、私がオススメな方法を紹介します。
それが、「ファーストフード店でアルバイトをする」ことです。
大人たちと一緒に働くことで、早くから活きた礼儀を学ぶことができる。
女性と気軽に話せるようになりたいから、アルバイトを始めたいと不純な動機で始めるのは…いや、不純な動機でも年齢の早いうちからアルバイトを始めるのは良いと思います。
なぜなら、大人たちと一緒に働くことで仕事の厳しさを学ぶことができますし、上下関係、礼儀など社会で必要なことを身を持って体験できるからです。
働くことの厳しさ、先輩、後輩とのコミュニケーション、活きた礼儀を学ぶ、そして、女性との会話のトレーニング(笑)に向いているのがファーストフード店でのアルバイトです。
ファーストフード店は、時給はまずまずですが、女性のアルバイトの方も多いので必然的な話す機会が増えるのです。アルバイトでお金を得て、社会勉強もでき、女性も気軽に話せる…もしかしたら、彼女ができるかも!?
ファーストフード店でのアルバイトは、一石三鳥…いや、四鳥…それ以上かもと思えるほどのバイトなのです。
簡単な会話が増えると、男女とも親近感がでてきます。
ファーストフード店の場合、店舗の近くに社員やアルバイトの方が休憩する事務所があります。
アルバイトが始まる時間前に、その事務所で準備をするので、同じ時間でバイトをする女性と一緒になります。アルバイトの開始時間が同じ場合、ほぼ同世代の男女の場合が多いですね。
例えば、夕方の時間だと学校終わりの高校生が多く、お昼の場合は、若いフリーターか大学生の場合が多いです。
年齢が近いと、話の話題も同じで、必然的に話も盛り上がります。
女性が苦手な草食男子の場合、まずは、同世代の女子と話す機会を増やすことが、モテる男性への第一歩です。
ファーストフード店の場合、フライドポテトを作ります。
このフライドポテトを作る場所が、女性アルバイトと仲良くなる場所なのです。
ファーストフード店の場合、男性アルバイトのほとんどが厨房にいます。女性アルバイトは、カウンターかドライブスルーにいます。仕事中、女性アルバイトと仲良くできる唯一の場所がフライドポテトを作る場所なのです。
なぜなら、フライドポテトを作る場所の多くがカウンターとドライブスルーのすぐ側にあるからです。
お客さんからポテトの注文を受けると、ポテトを取りに、その場所に女性アルバイトが行きます。その時、何気ない会話ができます。ちょっとした会話ですが、その会話が何度もあると、男性も女性も親近感が出て話やすくなるのです。
女性と話すことが苦手な方は、このちょっとした会話の回数、つまり”場数を踏む回数”を増やすことで、女性と話すハードルが低くなります。
でも、話す回数が増えたから=女性が”自分”に好意を持っている…は間違いです。
これは今まで、女性とろくに接していない旦那が持つ勘違いのひとつです。心理学に「単純接触効果」というものがあります。簡単に言えば、会う回数が増えれば増えるほど、相手に親近感がわくという効果のことです。
この「単純接触効果」、たしかに相手に対して親近感が出ますが、決して”相手を好きになった”というわけじゃありません。あくまで、友達の一歩手前の状態なのです。
女性と話すことが苦手だった草食男子は、このことを強く意識しましょう。
勘違いはやめましょう。
この勘違いがひどくなると、ストーカーになってしまいます。ストーカーは、相手のことを思わず、自分勝手な行動をする人です。モテる男性は、女性が、「今、何を考えているか?」「何をすれば、喜んでくれるのか?」を真剣に考えています。決して自己中ではありません、相手を中心に行動をしているのです。
少し、話がずれましたが、女性と話すことが苦手な方は、ファーストフード店でアルバイトをしましょう。
同世代の友達もできますし、社会人の働きもその目で見ることができます。また、女性とも自然に普通に会話ができるようにもなるのです。
その経験が後に、あなたの人生のきっと宝物になると思います。
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