格安SIMは、キャリアのスマホより断然、毎月の通信費が安いのが特徴です。
うまく活用できれば、毎月のスマホ代が2,000円代から3,000円代に収まります。これだけでも、かなり年間のスマホ代が節約できます。
でも、「電話をあまりかけない」、「連絡方法は、メールかLINEが中心」という方は、毎月の通信費がもっと安くなる方法があります。
それは、「電話をかける」ことを料金プランに含めないことです。
電話をかけないので、”データ通信のみのプラン”を選択することになります。
そこで、格安SIMの人気上位会社から「データ通信のみ」のプランを紹介します。
※データ通信のみプランとは、電話をせず、ホームページを観たり、FacebookやLINEなどSNSやメールなどをおこなうプランです。
今回、こちらで紹介する格安SIM会社は、以下の5つです。
- ワイモバイル
- UQモバイル
- 楽天モバイル
- LINEモバイル
- BIGLOBEモバイル
では、イッテみましょう。
※下記の内容は、新規で契約をして、すでにスマホを持っている、そのスマホを使うことが条件です。
他社から乗り換える場合は、もっと安くなる可能性はありますよ。
ワイモバイル データSIMプラン、980円/月の特徴
- データSIMプランのデータ容量は、1GB/月
- 1GBを超えると、通信速度が128kbpsと低速になる。
- 通信速度を戻すには、500MBごとに500円で購入する必要がある。
- 別途に通話プランに対応したスマホプランS/M/Lがあり、最安で1,980円/月。
ワイモバイルでiPhoneSEを投げ売りしているらしいので欲しくなってきた。新規で月額1000円以下契約出来るようなので、MVNOのデータSIM契約している人にはかなり良い契約だと思う。ワイモバイルはテザリング無料のはずだし。契約年数縛りがあるのがデメリットだけど、iPhone貰えるしメリットはデカい。
— しょーん (@mogumogusho) 2018年7月2日
UQモバイル データ高速プラン、980円/月の特徴
- データ高速プランのデータ容量は、3GB/月
- 3GBを超えると、通信速度が最大200kbpsと低速になる。
- 通話プランをつけると、1,680円/月。通話料20円/30秒。
このプラン以外に、データ容量が無制限のプランがあります。
それが、データ無制限プラン。
特徴は、名前のとおりデータ容量が無制限です。ただし、通信速度は最大で500kbps。
これに通話プランをつけると、2,680円/月。通話料20円/30秒。
格安simはデータsimメインだけど、色々渡り歩いてる。。
楽天モバイル、Mineo、DMMモバイル、UQモバイル、そして今回のLINEモバイル。
通信速度だけ見るとUQが圧倒的にいい。エリアは知らんけど。今の時代抱え込み商法だから、いかに長期契約せず、いいものを手繰り寄せるスキルが必要だと思う。
— てんてん (@tenten_dq10) 2018年8月9日
楽天モバイル データSIM、525円/月の特徴
- ベーシックプランの場合、データ容量に制限がないが、通信速度が最大で200kbps
- SMSが利用できないため、ゲームやメールアプリを登録認証時にSMSが必要なアプリが利用できない。
データSIM525円プランの場合、通信速度が最大で200kbpsと正直、使い物にならない。
しかも、メールが使えないので、かなり不便。
525円とかなり格安ですが、利用価値はありません。
そのプランに加入するより「スーパーホーダイ」プランに加入したほうがお得です。
「スーパーホーダイ」のプランSは、2年間月額1,980円。
楽天会員なら、月額1,480円(加入は、無料)
データ通信容量が2GBと少なめですが、データ容量を使い切って通信速度が低速モードに移っても通信速度が1Mbpsと高速。
楽天の電話アプリを通して電話をおこなえば、10分間は電話は無料。月の回数制限はありません。
キャリアは楽天モバイル。
データSIMのベーシックプランで開始。
普段は家か仕事場ばかりでWifi完備なのでこれで問題ない。突発出張もないし。
もし何らかの保険を掛けるなら、3.1Gプラン。繰り越しが1ヶ月付くので2ヶ月目からは6.2Gプールされる。
それで月900円。— はるき (@halki_kanzaki) 2018年9月26日
LINEモバイル データSIM、620円/月の特徴
- データSIM(SMSあり)が月額、620円、SMSなしプランが月額500円。
- データ容量は、1GB/月
LINEアプリがスマホにお互いに入っていれば、アプリ内の電話を使い電話ができます。
あと、格安SIMのデメリットのひとつがLINE ID検索ができないこと。
でも、LINEモバイルは、LINE ID検索ができ、それ以外は、ワイモバイルのみです。
データSIMでIP電話使うの前提で、安い値段で規制掛かった状態でも高速通信出来るのがLINEモバイルだけなので、これにした感じ。IP電話がLINE通話の場合だけだけど。んで他の用途に使う予定無いから、レビューすることがない。(笑)
— うめ (@ume_i) 2018年10月4日
BIGLOBEモバイル データSIM、900円の特徴
- データ通信のみの場合、900円/月
- SMSありのデータ通信のみの場合、1,020円/月
- データ容量が、3GB/月から。
格安 SIM は3 GB ぐらいまでだったら BIGLOBE モバイルがいいかもしれません。 端末も一緒に購入するのであれば特におすすめです。 3 GB 以上なら DMM とかがおすすめかも。 simカードのみの購入とか。 音声通話なしの データ SIM ならかなり安いですよ。
— カナリヤ響子 (@okyo2016) 2018年2月25日
まとめ
通話なしのデータSIMのみを選択するのは、”あり” だと思います。
でも、SMSがついていないデータSIMはデメリットが多いので、SMSつきのデータSIMを選びましょう。
SMSつきのデータSIMなら、電話アプリなど、一般の電話に変わるアプリも使えるので、選ぶなら「SMSつきのデータSIM」を選んだほうが、損をしないと思いますよ。
ただし、データSIMのみを選んだ場合、電話番号は引き継ぐことはできません。
電話番号も引き継ぎたいのなら、音声通話つきのデータSIMを選んでください。
以上の点を考慮して、あなたにあった格安SIM会社やプランを選んでみましょうね。
おわり
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