庶民の味方、回転すしの「くら寿司」さん。
一皿100円からとリーズナブルで品数も多く、おひとり様から家族や友達、カップルまで多くの方に愛されているお店ですね。
「くら寿司」さん、安心を売りにしているだけあって、お店で提供している全ての食材から四大添加物(化学調味料・合成着色料・人工甘味料・人工保存料)を取り除いています。
さて、「くら寿司」さんは、お寿司以外のサイドメニューがかなり充実しています。
こちらでは、このサイドメニューを実際に食してレポートします。
ちなみに、あくまで個人的な意見ということで…^^
すしやの天丼
2013年に初登場し人気があった「すしやの天丼」
くら寿司さんのホームページで、「待望の復活!」「さらに美味しくなって登場!」とあったので、今回は、この天丼を注文しました。
小ぶりのえび天が3尾。それとイカ天がひとつ、あとは、野菜のてんぷら。
7種の魚介だれを使っています。
見てのとおり、えびは小さい、細い…
衣はサックサクでもなく、えびもむっちむちでもなかったですね。
でも、魚介だれが美味くて、「まあ、普通においしい^^」
どんぶりも小さいので、ご飯の量も少ないのですが、担々麺と比べたら、意外と「お腹にたまる!!」
もちろん、これだけでお腹が一杯になる訳じゃありませんが、安いので納得できる天丼でした。
汁物も注文したので、約600円ほど…
意外と高い!?
コク旨 冷やし担々麺
くら寿司さんの期間限定 夏の中華シリーズにある「コク旨 冷やし担々麺」をいただきました^^
この担々麺、汁なしです。
(私、初めて、汁なしの担々麵を体験しました。)
お店のホームページには、
「もちもちの極太麺に特性の肉味噌がよく絡み、練り胡麻と特性辛味噌を使用したピリ辛味噌を使用したピリ辛だれがコクと旨さを引き立てる!」とあります。
麺は、極太。
ゆで卵にきゅうりなどがトッピング。
ノドにピリッと来る辛さ!! でも、嫌みな辛さではなく、何度でも食べたくなるピリ辛さです。
胡麻の風味も良く、太い麺に絡まって、うまい!!
でも、350円だけあって箸を4回ほど入れたら完食できるほどの量です。男性にも物足りないですね。
そこが残念。
でも、美味しい担々麵であることは間違いなし!!です。
担々麵だけでは味気ないので、あさり入り味噌汁もいただきました。
あさりが7個入って、180円です。
あさりの身がプリプリで、美味しかったです。
ノドがピリピリの中、味噌汁が喉の辛さを緩和して、美味しくいただけました。
この2品で、572円(税込み)
ワンコインを少しオーバーしましたが、満足できました^^
汁なしの担々麺、初めてだったのですが、汁なし担々麺をイケますね♪
Ps.「マツコの知らない世界」の担々麵特集で知ったのですが、担々麵の元祖って”汁なし”だったんですね。びっくりです。
胡麻香る担々麺
胡麻香る担々麺
5月16日に「マツコの知らない世界」で、紹介されました。
この担々麺を紹介した方は、大山烈さんという方で今まで1000食もの担々麺を食べた強者です。
値段が360円ということで、器は小さめ。
綿は、細くもなく太くもない。
中太麺…くらいの太さでしょうか。
香りは、あまり胡麻の香りがない…胡麻香るとネーミングされてますが、それほどでも。
最初のひとくちを口に入れると…
結構、ピリ辛!!
ノドに来る!!!
思わず、「ゲホッ」と咳が出てしまいました。
それでも、嫌みな辛さはなく、「美味い!!」です。
胃の中が辛さでいっぱいになりますが、次も食べたいと思うほどの美味さです。
さて、番組では、大山さんがオススメの食べ方を紹介していました。
この担々麺に、「旨だれ牛カルビ」を入れるのがツウの食べ方だと。
さっそく、「旨だれ牛カルビ」を注文しました。
ちなみに、これ100円です。
担々麺に入れると…
こんな感じでクッパにします。
これ、個人的に好きな食べ方ですね。
担々麵のみではなく、この牛カルビを入れることで、担々麺の辛さがマイルドになって食べやすい。
辛いのが苦手な方なら、この食べ方がオススメかなって思います。
ただ、量が少ないですね。
箸を4回ほど入れただけで、麺がなくなりました…
男性には物足りないですね。
でも、また、食べたくなる味です。
ちなみに、ワンコインだけで食べられますよ^^
おわり。
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